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モータースポーツをやるのにスポーツカーは必要?|SUV・ミニバンでも参加できるもの

モータースポーツのはじめ方
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モータースポーツに興味を持った瞬間、多くの人が最初に抱いてしまう悩みがある。それは「スポーツカーを持っていないと参加できないのでは?」という疑問である。

テレビやYouTubeで目にする光景は、ロードスター・WRX・GR86・フェアレディZなどといったスポーツカーがサーキットを駆け抜けるシーンばかりであり、どうしても“速いクルマが必要”というイメージが先行してしまうのだろう。

しかし、実際のところ──。

運転の楽しさを気軽に味わえる「草の根モータースポーツ」では、多くの競技やイベントが 今乗っているマイカーで十分参加可能である。それは軽自動車でも、コンパクトカーでも、そしてSUVやミニバンでも参加できるということ。さらにAT車であっても問題なく参加できるものとなっている。

では本当に、スポーツカーなしでモータースポーツが楽しめるのか?

この記事では、初心者が抱きやすい誤解を解きながら、実際にどの車種がどの競技やイベントに参加できるのかを具体的に紹介していく。

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結論:モータースポーツの多くは「スポーツカー不要」。マイカーで十分楽しめる

結論から言うと、初心者が参加しやすい競技の9割はスポーツカー不要である。

むしろ、初めて参加するなら軽自動車やコンパクトカーのほうが扱いやすいほどだ。

また、「AT車でも大丈夫?」という質問もよく受けるが、現代のモータースポーツではAT・MTどちらでも問題はない。AT限定免許でも普通に参加できるし、AT車のほうが扱いやすい競技もある。

こうした敷居の低さが、多くの初心者が車を買い替えることなく始められる理由となっている。

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スポーツカーなしで参加できる主な競技/イベント

オートテスト

SUV・ミニバンでも参加OK|AT車でも全く問題なし

オートテストはもっとも手軽なモータースポーツとして人気がある。内容はバック駐車、スラローム、急制動など、日常運転の延長線にある操作をどれだけ正確に行えるかを競うものだ。

この競技では車両性能よりも運転の丁寧さが圧倒的に重要。そのため、軽自動車・コンパクトカーはもちろん、SUV、ミニバンでも参加できる。

AT車は変速操作を気にせずに走れるため、むしろ有利になる場面もある。アクセルとブレーキに集中できるため、初めてのモータースポーツには最適な競技といえる。

ジムカーナ

マイカーのままでOK|AT専用クラスも存在

ジムカーナはコーンで作られたコースを1台ずつ走り、タイムを競う競技である。スラローム、定常円、ターンなど、車を正確に操作する技術が求められるが、車種の制限は非常に緩い。

実際、参加者を見渡すと軽自動車、コンパクトカー、SUVなど多種多様だ。また、AT車専用クラスを設けている地域戦や練習会も多く、AT車だから不利ということはない。

ギア操作がない分、コースに集中できるのがATのメリットである。初心者向けの「ビギナークラス」は車種不問で、ノーマルのまま参加する人がほとんどだ。ジムカーナは“技術で差が出る競技”なので、スポーツカーでなくても十分戦える・・・というと語弊があるかもしれないが、十分に楽しめるだろう。

広場トレーニング

SUVは歓迎、ミニバンは主催者に要相談

広場トレーニングはコースを走るのではなく、広いスペースで車の挙動を学ぶ練習会である。急制動やスラローム、低μ路での操作練習など、基礎運転能力を鍛えるには最適の場だ。

ここでは車種の制限がほとんどないため、SUVでも問題なく参加できる。ただし、ミニバンは車高が高くロール量が大きいため、主催者判断となるケースが多い。危険が生じやすい車種に対しては、参加を制限する場合もあるため、事前確認が必要だ。

AT車での参加も一般的で、クラッチ操作に気を取られず基礎練習に集中できるメリットがある。

サーキット走行会

軽・コンパクトカーで十分|SUVも参加可能

サーキットといえばスポーツカーのイメージが強いが、実際の走行会では軽やコンパクトカーで走る人が非常に多い。

例えばフィット・ノート・デミオ・ジムニーなど、普段使いの車が普通に走っている。SUVで参加している人もおり、車重がある分ブレーキ管理は必要だが、走れないということはない。

AT車でも問題はなく、スポーツモードやDレンジで走っている人も多い。サーキット走行会の目的は「安全に速く走る方法を学ぶこと」であり、ベストタイム更新が目的ではない参加者も多い。

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SUV・ミニバン・AT車でも参加できる理由

① 競技/イベントの多くが「正確な操作」を目的としているから

草の根モータースポーツでは、スラローム・ターン・急制動など、車の性能よりも運転者の技術が結果を左右することが多い。

高パワー車でも雑な操作をすれば遅くなるし、軽・コンパクトカーでも丁寧に走れば上位に入る。SUV・ミニバンも「正確な操作ができれば戦える」競技が中心である。

② 初心者向けクラスは車種差が出ない

多くの競技には「ビギナークラス」「ノーマル車クラス」がある。ここでは車の差がエントリーの妨げにならないように、排気量や車両の仕様に応じて細かくクラス分けされている。

AT車専用クラスが用意されることもあり、誰でも参加しやすい環境が整っている。

③ 実際の参加者の多くがスポーツカーではない

これは現場を見れば一目瞭然である。広場練習やジムカーナに行くと、参加者の半分近くがスポーツカー以外だ。

  • フィット
  • ノート
  • ヤリス
  • デミオ
  • CX-5

このように、普段使いの車で気軽に参加している人が多くいる。

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ATとMTはどちらが向いている?

ATのメリット

  • 操作がシンプルで初心者向け
  • オートテストや広場トレーニングはATのほうが扱いやすい場面も
  • コースに集中できるため余計なミスが減る

MTのメリット

  • 車の姿勢作りを細かく調整できる
  • クラッチを使った操作で技術の幅が広がる
  • タイムを追求する中級〜上級では有利になる場面がある

結論:初心者はATで十分

「モータースポーツ=MT」という時代ではない。まずは今の車で始めて、上達してからMT車を検討するくらいでちょうどいい。むしろATを極めるというのも現代モータースポーツの新しい選択肢かもしれない。

それでもスポーツカーが欲しくなるのはいつか?

モータースポーツを続けていくと、多くの人がいつかスポーツカーを欲しくなる。それは「必要だから」ではなく、「もっと深く楽しみたい」と思う段階に来たときである。

  • タイムを追求したくなった
  • 大会に出場したくなった
  • 車の限界をもっと上げたいと思った

多くの愛好者が、「まずはマイカー」「その後スポーツカー」という流れでステップアップしていく。最初からスポーツカーを買う必要は全くない。

初心者へのアドバイス|まずは今のマイカーで参加しよう

モータースポーツの入り口は想像よりずっと広い。SUVでも、軽自動車でも、ミニバンでも、AT車でも問題ない。

最初に必要なのは特別な車ではなく、「一歩踏み出す勇気」と「楽しむ気持ち」である。まずは体験会や走行会に参加してみてほしい。スポーツカーを買うのは、それからでも遅くない。

まとめ|モータースポーツは“スポーツカー不要”の世界

  • 多くの競技/イベントでスポーツカーは必要ない
  • SUV・ミニバン・AT車でも参加できる
  • 競技の本質は車ではなく “正確な操作”
  • 本当に欲しくなるのは、始めてからしばらく経った後

モータースポーツはクルマを通して学び、成長し、楽しむ文化である。最初の一歩は、どんな車でも踏み出せる。まずは今乗っているマイカーをしっかりと操ってみよう。

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