モータースポーツ用レーシングシューズは、見た目以上に“走り”へ直結する装備だ。
ステアリングやシートは目に見えて違いを感じやすい一方、シューズは軽視されやすい。しかし実際には、ブレーキ入力の精度、アクセルワークの繊細さ、長時間走行時の疲労感に大きく関わってくる。
その中でも、トップカテゴリー由来の操作性と軽量性で高い評価を受けているのが alpinestars のレーシングシューズシリーズ。
ただし、alpinestarsのシューズは単純な“上位互換”構成ではない。
モデルごとに方向性が異なり、
- 万能型
- 踏力重視型
- 軽量特化型
- フィット感重視型
と、それぞれ明確なキャラクターを持っている。
特に近年のalpinestarsは、トップカテゴリー由来の超軽量・高感度路線を強く反映しており、「軽ければ軽いほど良い」と感じる人もいれば、「ある程度の剛性感が欲しい」と感じる人もいるはずだ。
この記事では、alpinestarsの主要レーシングシューズ5モデルを整理しながら、それぞれの特徴や違い、どんなカテゴリーに向いているのかを詳しく解説する。
初めてレーシングシューズを購入する人から、本格競技向けにアップグレードしたい人まで、自分に合った1足を選ぶ参考になれば幸いだ。

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結論|alpinestarsは“用途別”に選ぶと分かりやすい
alpinestarsのレーシングシューズは、価格順に単純比較すると分かりづらい。
上位モデルほど“全部が上”という構成ではなく、「どんな操作感を求めるか」で方向性が分かれているためだ。
まず結論から言うと、迷った場合の基準になるのは SP V3 SHOES 。
そこから、
- もっと踏力重視にしたいのか
- もっと軽さを求めるのか
- フィット感を優先したいのか
で分岐していくイメージになる。
迷ったらSP V3 SHOESが基準
SP V3 SHOESは、alpinestarsラインナップの中で最も“基準”として考えやすいモデルだ。
特徴は非常にバランスが良いこと。
軽量性、操作性、安全性、快適性のどれかに極端に振っておらず、初心者から上級者まで幅広く使いやすい。
FIA8856-2018公認も取得しており、安全装備としての性能も十分高い。
「最初のFIAシューズ」として選んでも不足感が出にくく、カテゴリーを問わず使いやすい完成度を持っている。
実際、GT系・ツーリングカー系・走行会・タイムアタックなど、多くのカテゴリーと相性が良い。
ある意味、“alpinestarsらしさ”を最も素直に体感しやすいモデルと言える。
一方で、弱点もある。
それは価格だ。
SP V3 SHOESは約4万円クラス。
性能を考えれば妥当な価格帯ではあるものの、「初めてのレーシングシューズ」として考えると決して安くはない。
そのため、
- とりあえず走行会を始めたい
- 初期費用を抑えたい
- FIA必須ではない
という人なら、他メーカーのエントリーモデルも十分選択肢に入ってくる。
逆に、
- 最初から良いものを長く使いたい
- 将来的に競技も視野に入れている
- 中途半端なモデルを買い直したくない
という人には、かなり満足度が高い立ち位置になる。
各モデルの立ち位置まとめ
alpinestarsの現行ラインナップは、それぞれかなり役割が明確だ。
まずSP V3 SHOESは、ラインナップの基準になる万能型。
最も幅広いユーザーへ対応しやすく、「迷ったらこれ」が成立しやすい。
一方、SP+ SHOES は方向性が変わる。
こちらはペダル剛性感や高踏力時の安定性を重視したモデルで、フォーミュラ系との相性が強い。
特に高荷重ブレーキを踏み込むシーンでは、適度なソール剛性と入力感の強さがメリットになりやすい。
軽さだけではなく、“踏み込める感覚”を重視する人向けと言える。
そこに対して、TECH-1 T V3 SHOES は、SP V3とSP+の中間に位置する存在。
- 軽量性
- 操作性
- 剛性感
- 快適性
を高水準でバランスさせたモデルであり、実質的には“万能上位版”という立ち位置に近い。
サーキット走行を本格的に続ける人との相性が非常に良く、バランス重視ユーザーと相性が良いモデルでもある。
さらに上位となる TECH-1 Z V3 SHOES は、TECH-1 T V3の方向性を維持しながら、より軽量性とフィット感へ振ったモデル。
カンガルーレザー採用による柔らかさと軽さが特徴で、“足との一体感”をかなり強く感じやすい。
長時間走行時の疲労感低減にも貢献しやすく、軽量性重視ユーザーから人気が高い。
そして最上位に位置するのが SUPERTECH SHOES 。
このモデルは、もはや“軽量特化型”と言っていい。
F1由来技術を惜しみなく投入し、
- 超軽量構造
- 極薄ソール
- 高感度ペダルフィール
を徹底追求している。
操作感は圧倒的だが、逆に言えばかなり尖った方向性でもある。
万人向けというより、“軽さこそ正義”と考えるハイエンド志向ユーザー向けのモデルだ。
つまりalpinestarsのシューズ選びは、
- 万能性重視なのか
- 踏力重視なのか
- 軽量性重視なのか
を整理すると、一気に分かりやすくなる。
レーシングシューズの規格について(FIA規格)
レーシングシューズを選ぶうえで、「FIA規格」は避けて通れない要素である。
ただし、すべての人に必須というわけではない。
ここを正しく理解していないと、
- 不要に高価なシューズを選んでしまう
- 逆に必要な装備を満たしていない
といったミスマッチが起きやすい。
まずは基本から整理する。
FIA 8856-2018とは
FIA 8856-2018は、レーシングギアに求められる耐火性能を定めた規格である。
主に以下の性能が求められる。
- 高温環境でも燃えにくい素材
- 一定時間、熱から身体を守る性能
- レース中の火災リスクへの対策
レーシングシューズの場合、「足元を守る耐火装備」としての役割を持つ。
つまり、FIA規格は安全性に直結する“基準”であると言えるだろう。
FIA規格が必要になるケース
FIA規格のシューズが必要になるのは、主に以下のケースだ。
- FIA公認競技
- 国際格式の競技
- JAF公認レース
これらの場合、規格を満たしていないシューズでは、そもそも出場できない。
そのため、レース参加を前提とする場合は、最初からFIA対応モデルを選ぶのが基本となる。
FIAが必須でないカテゴリー
一方で、すべてのモータースポーツでFIA規格が必要なわけではない。
代表的なのは以下のようなケースだ。
- 走行会
- カート
- ジムカーナ
- ダートトライアル
- 国内ラリー(カテゴリーによる)
これらではFIA規格が必須でない場合が多く、必ずしも高価なシューズを選ぶ必要はない。
むしろ重要なのは、
- 操作性
- フィット感
- 疲れにくさ
といった実用面である。
ここを勘違いして「とりあえずFIA対応モデルを買う」という選び方をしてしまうと、コストだけが上がる結果になりやすい。
▶レーシングシューズ規格の詳しい解説はこちら

alpinestarsレーシングシューズのラインナップ解説
SP V3 SHOES|alpinestarsの基準となる万能モデル
引用:alpinestars公式サイト(製品ページ)より
https://www.alpinestars.com/collections/auto-footwear
SP V3 SHOES は、alpinestarsラインナップの中で最も基準として考えやすいモデル。
FIA8856-2018公認を取得しつつ、操作性・快適性・安全性のバランスを重視した構成になっている。
特殊グリップパターンを採用したソールにより、ペダル操作時の滑りを抑えやすい点も特徴。
また、足の形状に沿った立体構造を採用しており、フィット感を重視した設計になっている。
極端な軽量特化や剛性感特化ではなく、幅広いカテゴリーへ対応しやすいバランス型と言える。
alpinestars独自開発ソールにより、剛性と柔軟性の両立を狙っている点もポイント。
GTカー、ツーリングカー、走行会など、幅広い用途で扱いやすい。
一方で、価格は約4万円クラス。
性能を考えれば妥当な価格帯だが、「最初の一足」として見ると決して安価ではない。
そのため、
- FIA公認が必要ない
- まずは低予算で始めたい
という場合は、他メーカーのエントリーモデルも選択肢に入る。
逆に、
- 最初からFIAモデルを選びたい
- 長く使いたい
- 幅広いカテゴリーへ対応したい
という人には選びやすいモデルになっている。
このモデルが向いている人
- 幅広いカテゴリーで使いたい
- FIA公認モデルを選びたい
- バランス重視で選びたい
- 長く使いたい
SP+ SHOES|高踏力ペダル操作を重視したモデル
引用:alpinestars公式サイト(製品ページ)より
https://www.alpinestars.com/collections/auto-footwear
SP+ SHOES は、レザーとスエードを組み合わせたアッパー構造を採用したモデル。
ラバーソールは左右非対称形状となっており、撥水性・耐油性を備えながら高いグリップ力を確保している。
また、トップカテゴリー由来のアウターソールを採用し、ペダル感度を重視した構成になっている。
デュアルクロージャーシステムや隠しループ構造により、フィット感を細かく調整しやすい点も特徴。
アキレス腱部分にはニットクッション素材を採用し、快適性にも配慮されている。
SP V3と比較すると、ソールグリップやペダル操作時の安定感を重視した方向性が見えやすい。
そのため、
- 高荷重ブレーキを使うカテゴリー
- ペダル入力感を重視したい人
と相性が良い。
このモデルが向いている人
- フォーミュラ系カテゴリー
- ペダル剛性感を重視したい
- グリップ感を重視したい
- フィット感を細かく調整したい
TECH-1 T V3 SHOES|SP V3とSP+の中間に位置するバランス型
引用:alpinestars公式サイト(製品ページ)より
https://www.alpinestars.com/collections/auto-footwear
TECH-1 T V3 SHOES は、軽量性・操作性・快適性・グリップ性能を高水準でまとめたバランス型モデル。
新しいインナーレーシングシステムを採用し、従来モデルより軽量化されている。
また、メインアッパー素材には100%牛革素材を使用している。
ソールは新設計ラバーソールへ変更され、グリップ性能向上を狙った構成。
さらにミッドソールへクッション性を追加し、快適性にも配慮されている。
外側・内側へ隠しループを配置したレースクロージャーシステムや、調整可能なストラップ構造も特徴。
フィット感と操作性の両立を重視したモデルと言える。
SP V3より軽量性やフィット感を重視しつつ、SP+のような操作安定性も意識した構成になっており、ラインナップ全体ではバランス型の立ち位置に近い。
このモデルが向いている人
- 軽量性と操作性を両立したい
- 幅広いカテゴリーへ対応したい
- 上位モデルを選びたい
- バランス重視で選びたい
TECH-1 Z V3 SHOES|TECH-1 T V3をさらに軽量化した上級モデル
引用:alpinestars公式サイト(製品ページ)より
https://www.alpinestars.com/collections/auto-footwear
TECH-1 Z V3 SHOES は、軽量性とフィット感を重視した上級モデル。
アッパーには軽量で柔らかいカンガルーレザーを採用。
さらに、新しいニットストレッチタンやヒールプルタブにより、着脱性と快適性を高めている。
アウトソールは左右非対称構造となっており、撥水性・耐油性を持ちながら高いグリップ性能を確保。
また、トップカテゴリー由来の薄型ラバーアウトソールを採用し、ペダル感度を重視している。
アキレス部分には縫い目のないソフトクッションニットを採用し、快適性とフィット感へ配慮。
TECH-1 T V3系の方向性を維持しながら、より軽量性と足との一体感を重視したモデルと言える。
このモデルが向いている人
- 軽量性を重視したい
- フィット感を重視したい
- 足との一体感を求めたい
- 薄型ソールを好む
SUPERTECH SHOES|alpinestars最軽量のフラッグシップ
引用:alpinestars公式サイト(製品ページ)より
https://www.alpinestars.com/collections/auto-footwear
SUPERTECH SHOES は、alpinestarsのフラッグシップモデル。
超軽量構造を特徴としており、編み込みアッパー構造やフルカーボンヒールカップ、3Dプリントミッドソールなどを採用している。
また、トップカテゴリー由来の超薄型アウトソールを採用し、ペダル感度とグリップ性能を重視。
非対称トレッド構造や撥水・耐油性能も備えている。
ストレッチ性を持つ履き口や足首カラーにより、フィット感を高めている点も特徴。
ラインナップ内では最も軽量性とダイレクト感を重視した構成になっている。
価格帯も最上位クラスとなるため、性能重視ユーザー向けのモデルと言える。
このモデルが向いている人
- 最軽量モデルを選びたい
- ペダル感度を重視したい
- ハイエンドモデルを求める
- 軽量性最優先で選びたい
一目で分かる|alpinestarsレーシングシューズ比較表
alpinestarsのレーシングシューズは、価格順に性能が単純強化される構成ではない。
それぞれ方向性が異なり、「どんな操作感を求めるか」で選び方が変わってくる。
特に、
- 万能性重視
- 踏力重視
- 軽量性重視
- フィット感重視
の違いを整理すると、自分に合うモデルを選びやすい。
| モデル | 特徴 | 方向性 | おすすめユーザー |
| SP V3 SHOES | 操作性・安全性・快適性のバランス型 | 基準モデル | 幅広いユーザー |
| SP+ SHOES | グリップ感と踏力安定性重視 | フォーミュラ寄り | ペダル剛性感重視 |
| TECH-1 T V3 SHOES | 軽量性と操作性の高バランス | 万能上位版 | 中〜上級者 |
| TECH-1 Z V3 SHOES | 軽量性とフィット感重視 | 超軽量バランス型 | 軽さ重視 |
| SUPERTECH SHOES | 超軽量・高感度特化 | フラッグシップ | 性能最優先 |
比較すると、SP V3を基準に、
- 剛性感方向へ振ったのがSP+
- 軽量・高性能方向へ進化したのがTECH-1系
- 軽量特化へ振り切ったのがSUPERTECH
という整理がしやすい。
また、価格差だけで選ぶと失敗しやすい点にも注意したい。
特にSUPERTECHは“最上位=万人向け”ではなく、かなり軽量性へ特化したモデルになっている。
逆にSP V3は、突出した特徴こそ少ないものの、最も幅広いユーザーへ合わせやすい構成になっている。
alpinestarsレーシングシューズの選び方
まずは“軽さ”をどこまで求めるか
alpinestarsのレーシングシューズ選びで最も分かりやすい基準が、“軽さ”をどこまで重視するか。
ラインナップ全体としては軽量性を重視するブランドだが、その中でも方向性にはかなり差がある。
例えば SUPERTECH SHOES は、超軽量構造と極薄ソールによる高感度路線を徹底したモデル。
ペダル情報量を重視する人には魅力的だが、万人向けとは少し違う。
一方、SP V3 SHOES は、極端な軽量特化ではなく、扱いやすさとのバランスを重視している。
レーシングシューズ初心者でも比較的馴染みやすい方向性だ。
その中間に位置するのがTECH-1系。
TECH-1 T V3 SHOES や TECH-1 Z V3 SHOES は、
- 軽量性
- フィット感
- 操作性
を高いレベルでまとめたモデルになっている。
特にTECH-1 Z V3は、カンガルーレザー採用による軽快感と柔軟性が特徴。
軽量性を重視しつつ、SUPERTECHほど尖った方向性を求めない場合に選びやすい。
踏力が必要なカテゴリーかどうか
レーシングシューズ選びでは、“どれだけブレーキへ荷重を掛けるか”も重要。
特に、
- フォーミュラ
- ハイグリップタイヤ
- 高荷重ブレーキ
などでは、単純な軽量性だけでなく、ソール剛性感や踏み込み時の安定感も重要になってくる。
その方向性へ寄せられているのが SP+ SHOES 。
SP+は左右非対称ソールや高グリップアウトソールを採用しており、ペダル入力時の安定感を重視した構成になっている。
逆に、
- 軽い操作感
- 足首の自由度
- 繊細なアクセルワーク
を重視するなら、SP V3やSUPERTECH系の方が好みに合いやすい可能性がある。
つまり、
- “踏み込む感覚”を重視するのか
- “感じ取る感覚”を重視するのか
で選択が変わってくる。
迷ったらSP V3かTECH-1 T V3
実際に選ぶ際、最も失敗しにくいのは、
- SP V3 SHOES
- TECH-1 T V3 SHOES
の2モデル。
SP V3は、ラインナップ全体の基準となる万能型。
カテゴリーを問わず使いやすく、初めてのFIAシューズとしても選びやすい。
TECH-1 T V3は、そのSP V3をベースに、
- 軽量性
- フィット感
- グリップ性能
をさらに高めたような立ち位置。
価格は上がるが、その分だけ完成度も高い。
逆に、
- SUPERTECH → 軽量特化
- SP+ → 踏力重視
というように、方向性がより尖っていく。
そのため、まずはSP V3かTECH-1 T V3を基準に考え、「もっと軽さが欲しい」「もっと踏力重視にしたい」と感じた場合に他モデルを選ぶと整理しやすい。
FIA規格が必要か分からない場合は?
今回はFIA規格対応のレーシングシューズを中心に解説してきたが、
実際にはイベントによって、
- FIA規格が不要なケース
- そもそも規格が求められていないケース
も少なくない。
自分の参加予定のイベントで、
- FIA規格が必須なのか分からない
- すでに規格が不要だと分かっている
という場合は、FIA規格以外のグローブも含めて整理した記事を参考にしてほしい。
▶ FIA公認品以外のシューズも含めて選び方を解説した記事はこちら

alpinestars以外のレーシングシューズ紹介
▶ スパルコのレーシングシューズを解説した記事はこちら

▶ OMPのレーシンググシューズを解説した記事はこちら

まとめ|“軽さ”だけでなく「操作感の方向性」で選ぶのが重要
alpinestars のレーシングシューズは、単純な価格順ヒエラルキーではなく、モデルごとに明確な方向性を持っている。
特に今回紹介した5モデルは、それぞれ役割がかなり分かりやすい。
- SP V3 SHOES → 万能型の基準モデル
- SP+ SHOES → 踏力重視・フォーミュラ寄り
- TECH-1 T V3 SHOES → 高バランス型
- TECH-1 Z V3 SHOES → 軽量バランス型
- SUPERTECH SHOES → 超軽量特化型
という整理がしやすい。
そのため、選ぶ際に重要なのは「どのモデルが一番高性能か」ではなく、
- どんなカテゴリーを走るのか
- どんなペダルフィールを求めるのか
- 軽量性をどこまで重視するのか
を整理すること。
例えば、
- 幅広く使いたいならSP V3
- 剛性感や踏力重視ならSP+
- バランス重視ならTECH-1 T V3
- 軽量性とフィット感重視ならTECH-1 Z V3
- 軽さ最優先ならSUPERTECH
という選び方になる。
また、レーシングシューズは単なる“履き物”ではなく、ペダル操作精度へ直結する装備でもある。
特にサーキット走行では、
- ブレーキコントロール
- アクセルワーク
- 長時間走行時の疲労感
へ大きく影響してくる。
だからこそ、「上位モデルだから正解」ではなく、自分の走行スタイルへ合った方向性を選ぶことが重要になる。
迷った場合は、まず SP V3 SHOES か TECH-1 T V3 SHOES を基準に考えると失敗しにくい。
そこから、
- もっと軽さが欲しい
- もっと踏力重視にしたい
という方向で絞り込んでいくと、自分に合った1足を選びやすくなる。
alpinestarsのレーシングシューズは、「どれが最上位か」よりも、「自分がどんな操作感を求めるか」で選ぶブランドと言える。







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