ハコ車でのモータースポーツ活動を「ゼロ」から再始動させると決意したことは、年始のブログに書いた通りである。一度はフォーミュラ系のレースで優勝まで到達したため、タイトルに「Re」を付けるか迷ったが、それではあまりにも「とある作品」を意識しすぎているように思えたため自粛した。
どうせなら活動資金も「ゼロ」から準備しようと思い立った。しかし、どのような方法で資金を準備すれば「ゼロからのスタート」として説得力を持たせることができるのかを考えた結果、「ポイ活」を活用して資金を増やせないか挑戦してみることにした。
少し調べてみると、「ポイ活」を最大限に活用すれば、時間さえかければ比較的簡単に10万円程度は手に入るらしい。確かに怪しさは満点だが、モータースポーツ活動費を捻出するためのリスクとしてはそれほど大きくはない。この記事では、「ポイ活」とは何かを解説するとともに、今後の方針について書き留めておこうと思う。
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2つの「ポイ活」方法
ポイ活には大きく分けて2種類ある。まず、その違いについて説明しよう。
①「5大ポイント経済圏」を有効活用する
一般的な方法は、ショッピングで付与されるポイントを最大限に活用することだ。携帯電話の支払いやクレジットカード、コード決済などと紐づけることで、ポイント獲得率を向上させられる。特に有名なポイント経済圏は以下の5つに分類される。
私がよく利用していたのはdポイントだが、昨年から楽天モバイルや楽天カードを使い始めたところ、その使い勝手の良さを実感している。そのため、今回のポイ活では楽天ポイントを最大限に活用しようと考えている。
Vポイント | Ponta ポイント | 楽天 ポイント | dポイント | PayPay ポイント | |
---|---|---|---|---|---|
携帯電話 | – | au | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク |
ポイント カード | Vカード | Ponta カード | 楽天ポイント カード | dポイント カード | – |
コード決済 | – | au PAY | 楽天ペイ | d払い | PayPay |
クレジット カード | 三井住友 カード | au PAY カード | 楽天カード | dカード | PayPay カード |
銀行 | 三井住友 銀行 | auじぶん 銀行 | 楽天銀行 | – | PayPay 銀行 |
証券 | SBI証券 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス 証券 | PayPay 証券 |
実は現金化する方法がある
上記のポイントは、通常ショッピングの支払いやクレジットカードの請求額を補填する用途で利用される。そのため、直接現金化することはできない。しかし、ポイントが利用可能な証券会社で株や投資信託などの金融商品を購入し、それを売却することで、限りなく100%に近い形で現金化することが可能となる(らしい)。私自身はまだ試したことがないため、今後実践し、結果をブログで紹介しようと思う。
「ポイ活サイト」でポイントを集める
もうひとつの方法は、ポイ活サイトを活用することだ。「ポイ活」と言うと、こちらの手法を指すことが多い。ポイ活サイトは、ポイントを貯めるためのオンラインプラットフォームである。これらのサイトを利用することで、買い物やサービスの利用、アンケートの回答などを通じてポイントを貯めることができる。さらに、貯めたポイントは前述した5大ポイント経済圏のポイントに交換可能であり、何より直接現金化できるのが最大の特徴だ。
どんなことをするとポイントを貰えるのか?
- 銀行口座、クレジットカード、証券会社などの開設(1000~20000円相当のポイント)
- サブスク登録(1000~3000円相当のポイント)
- スマホアプリダウンロードと利用(50~500円相当ポイント)
- アンケート回答(1~30円相当のポイント)
- ゲームプレイ(1~10円相当のポイント)
- ポイ活サイト経由でのネットショッピング(購入金額の0.5~1.0%のポイント)
獲得できるポイントは1円から20,000円超えまで様々である。特に銀行口座やクレジットカードは無料で作れるうえ、獲得できるポイントが多い。先に紹介した5大ポイント経済圏のクレジットカードや銀行口座、証券口座などもポイ活サイト経由で申し込みが可能なため、ポイ活サイトでポイントを貰いつつ、5大ポイント経済圏のポイント獲得率を最大化するのがオススメだ。
メリット:ポイントを現金化できる
ポイ活サイトの最大の特徴は、直接現金化できることだ。交換可能な最低金額が1,000円以上など、交換のハードルが高い点はデメリットではあるが、現金化できるか否かでは天と地ほどの差がある。最近は5大ポイント経済圏で支払いできる店舗が増えているため、現金化の必要性は減りつつあるが、どんな支払いにも対応できる現金に交換できる点は、最大のメリットだろう。
デメリット:とにかく怪しい
ポイ活サイトの最大のデメリットは、その「怪しさ」にある。ポイ活サイトを利用するだけでポイントが貰えるなんて怪しいと思うのが普通の考え方だが、仕組みを理解すれば恐れるほどのものではない。ポイ活サイトは広告ビジネスで成り立っている。ポイント獲得を目的とするユーザーに向けて広告を表示し、広告主から広告料を得ることで、ポイ活サイトは運営されている。その広告収益の一部がポイントとしてユーザーに還元される仕組みだ。
ポイ活サイトで気をつけるべきこと
有料サービスへの加入
ポイ活サイトでは無料で獲得できるポイントが多くあるが、中には商品の購入や有料サービスへの加入が必要な案件も多い。ポイントを獲得するつもりが、それ以上の利用料金を支払うことになっては本末転倒だ。ポイ活サイトを利用する際は、その案件が無料なのか有料なのかを必ず確認する必要がある。
個人情報の入力
ポイ活サイトには、アンケートに回答することで獲得できるポイントがある。隙間時間に回答するだけで少額ながらポイントを得られるが、そのアンケートには個人情報を求める設問が含まれる場合もある。具体的には、年齢、性別、住んでいる都道府県、郵便番号、年収、職種などの入力を求められる。個人情報の扱いに対する警戒度は人それぞれ異なるため、気になる人はアンケート回答を避けたほうがいいかもしれない。ちなみに私はあまり気にしないため、積極的に回答している。
私が登録したポイ活サイトを紹介
今回私が登録したポイ活サイトは以下の3つ。サイトごとに取り扱っている広告が異なるため、目的のサービスがポイント獲得対象になっているか事前に確認するとよい。
Hapitas(ハピタス)
私が調べた限り、最も獲得ポイントが多いのがハピタスだ。他のサイトよりも1〜2割増しでポイントを獲得できる。どのポイ活サイトに登録するか迷った場合は、まずここを選ぶといいだろう。
warau(ワラウ)
今回ポイ活を始めるにあたって最初に登録したサイト。ゲームや記事を読むだけでポイントを獲得できるため、隙間時間を活用してコツコツ貯められるミニコンテンツが多い。
.money(ドットマネー)
ドットマネーの特徴は、他のポイ活サイトで獲得したポイントをドットマネーのポイントに交換できることだ。各ポイ活サイトで貯めたポイントが現金交換の最低額に達しない場合、一度ドットマネーにポイントを集約し、現金に交換することが可能。ポイ活サイトを複数利用する場合には非常に便利である。

今後の予定
まずは3カ月ほどかけて地道にポイントを増やし、現金化していこうと思う。目標は3万円分、可能であれば5万円を狙いたい。その後は、獲得した資金の使い道を分けて、以下のような挑戦をしていく予定だ。
- FXや株への投資資金
- ブログやYouTubeの収益化への資金
- せどりなどの副業の軍資金
「モータースポーツ活動なのだからスポンサーを探してはどうか?」という意見もあるだろう。しかし、最初の車両を準備し、数戦に出場するまでは、自分で資金を用意しなければスポンサーに営業をかけても説得力がない。まずは実績を積むことが直近1年から1年半の最優先課題となる。
今後もBライ競技への挑戦はブログに記録していこうと思う。また、獲得したポイントの推移なども公開していく予定だ。この挑戦を見届けてもらいたい。
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