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【非視界戦闘 アイアンレッキ】曽田正人の新モータースポーツ漫画が連載開始|あらすじ・読む方法・1話感想

映画・漫画・アニメ
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2026年3月27日、曽田正人さんの新作ラリー漫画
『非視界戦闘 アイアンレッキ』が連載を開始した。

「レッキ」という言葉をタイトルに掲げた時点で、ただのクルマ漫画ではないことは明らかだ。ラリー、その本質に真正面から踏み込む作品になる可能性を感じさせる。

本記事では、

  • 作品の基本情報
  • あらすじ(ネタバレなし)
  • 第1話の感想(ネタバレあり)
  • どんな読者に刺さるのか

を、モータースポーツ好きの視点から整理していく。

ラリー漫画の新たな代表作になるのか。
その第一歩を確認していこう。

ちゃっくです。誰もが挑戦できるモータースポーツを発信しています。
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ビッグコミックスペリオール連載|非視界戦闘 アイアンレッキ基本情報

作品名は『非視界戦闘 アイアンレッキ』。作者は曽田正人さん。
掲載誌はビッグコミックスペリオールで連載開始。
ジャンルはモータースポーツ漫画となる。
発売日は2026年3月27日、以降、第2・第4金曜日の月2回刊行となる。

作品基本情報まとめ

  • 作品名:非視界戦闘 アイアンレッキ
  • 作者:曽田正人
  • 掲載誌:ビッグコミックスペリオール
  • 連載開始日:2026年3月27日
  • ジャンル:モータースポーツ

タイトルに含まれる「レッキ」という言葉が、モータースポーツファンの心を一気に掴む。

「レッキ」とは何か?

レッキ(recce)とは、主にラリー競技において使用される用語だ。
本番走行前に、実際のコースを低速で確認し、ペースノートを作成する作業を指す。

つまり「視界の先を、記憶と情報で補う行為」である。
そこに「非視界戦闘」という言葉が重なる。
見えない先を戦う。情報と経験で道を読む。

このタイトル時点で、単なるスピード競争ではなく、
「頭脳戦」「判断力」「極限状況」をテーマにした物語になる可能性が高いと感じる。

モータースポーツを実際にかじっている身からすると、この言葉選びだけで期待値はかなり高い。

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あらすじ・物語の概要(ネタバレなし)

『非視界戦闘 アイアンレッキ』は、曽田正人さんによる本格ラリー漫画だ。

物語はWRC(世界ラリー選手権)のスペシャルステージ、スタート直前の場面から始まる。緊張感に包まれた空気の中、ドライバーがルーティンをこなし、スタートの瞬間を待つ。その導入だけで、この作品が本気でラリーを描こうとしていることが伝わってくる。

そこから時間は遡り、ラリー育成ドライバーのセレクション会場へと移る。将来を担う若手が集められた場で、物語は思わぬ方向へ展開する。単なる“天才の登場”ではなく、意外な切り口から主人公が姿を現す構成だ。

ラリーという競技の厳しさと、そこに関わる人間たちの現実。その一端を提示しながら、第1話は強烈な印象を残して終わる。

まだ物語の全体像は見えない。しかし、「本気のラリー漫画が始まった」と感じさせる導入であることは間違いない。

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作者:曽田正人|代表作と作風

今回の新連載がここまで注目される最大の理由は、作者が曽田正人さんだからである。

代表作

  • capeta
  • シャカリキ!

いずれも「才能」「努力」「成長」「限界突破」を描いてきた作品群だ。

特にcapetaは、カートからフォーミュラへと駆け上がる少年の物語で、日本のモータースポーツファンにとって特別な存在と言っていいだろう。

曽田作品の特徴

  1. スポーツ描写の圧倒的リアリティ
  2. 主人公の心理描写の深さ
  3. 成長物語の熱量
  4. 才能と努力の残酷な対比

レース経験者として読んでも、曽田作品には描写に嘘くささがない。

身体にまとわりつく緊張感
ヘルメット内にこもる熱量。
一瞬の判断差が順位を分ける現実。

その空気感を漫画で再現できる作家さんを私は多くは知らない。

だからこそ、「レッキ」という言葉をタイトルに使った本作が、どこまでリアルなモータースポーツに踏み込むのかが非常に楽しみだ。

単なる競技漫画ではなく、“精神的な戦い”を描く作品になる可能性があると思う。

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アイアンレッキはどこで読める?購入・閲覧方法

掲載誌(紙・電子)

掲載誌はビッグコミックスペリオール

  • 発売日:第2・第4金曜日
  • 価格:510円
  • 紙版あり
  • 電子版あり(Kindle他)

電子版はAmazonのKindle版をはじめ、主要電子書店で配信。
モータースポーツファンなら、発売日に即チェックする価値はある。

Amazon 雑誌版
▶Amazon Kindle版

アプリ配信(第1話無料の情報アリ)

小学館公式の漫画配信サービス「ビッコミ」でも配信されている。

ビッコミ(小学館公式)

  • ブラウザ閲覧型(スマホ用専用アプリはなし)
  • 1話あたり~80コイン(約80円相当)
  • 第1話は無料で公開中

現在、第1話はビッコミで無料公開中。登録不要で読むことができる。他の作品の傾向からも3話くらいまでは無料公開しているようなので、この作品が気になる人はビッコミでお試し読みをするのが良いだろう。

ビッコミ公式
非視界戦闘 アイアンレッキ(ビッコミWEB内)

第1話感想(ネタバレあり)

第1話を読んで最初に感じたのは、とにかく序盤から惹きこまれたということだった。

冒頭のWRCスタート場面。ドライバーがスタート前に行うルーティンが印象的だ。手を左右に、上下に、あるいは回転させる。その動きはルーティンとも取れるし、何かイメージトレーニングをしているようにも見える。今後の物語の中で、その意味が明らかになっていくのかもしれないと思わせる描写だった。

そこから一気にラリー育成ドライバーのセレクション会場へ場面が切り替わる。てっきり、このセレクションに参加している若手の中に主人公がいるのだろうと予想した。しかしその予想はすぐに裏切られる。後に主人公の師匠的ポジションになりそうな人物が、突然胸を押さえて倒れ込むのだ。

胸部痛。原因は気胸。救急車が到着し、緊急搬送が始まる。

このあたりから「もしや?」とは思った。救急車が登場し、疾走する車内で繊細な治療が始まる。揺れる車内で胸に注射針を差し、空気を抜く処置が行われる。その緊迫感の中で、救急車のドライバーがただ者ではないことが示唆される。

医者が語る。「彼の運転の時は、救急車内からガチの治療が始められる」。普通は点滴の針を刺すのにもドライバーにゆっくり走ってもらうという。しかし彼の運転は速くても揺れない。

ここで主人公、能年コータローが登場する。

どこか『頭文字D』の水を入れた紙コップを思わせる展開に、運転好きとしては素直に興奮した。速いだけではない。揺らさない。制御できる。その技術が物語の核になるのではないかと感じさせる。

正直に言えば、まだ主人公がどんな人間なのかも、登場人物たちがどんな関係性なのかも分からない第1話だった。それでも、「面白いラリーマンガが始まった」と確信させてくれる導入だったと思う。

この作品はどんな人に刺さるのか

まず間違いなく、モータースポーツが好きな人には刺さる。特にラリーが好きな人にとっては、冒頭のWRCスタートシーンだけで心を掴まれるはずだ。

そして、曽田正人さんの作品を読んできた人。
capetaで熱くなった世代には、今回の新連載は大きな意味を持つだろう。

派手な演出よりも、運転の技術や空気感に魅力を感じる人。クルマの挙動や操作の精度にロマンを感じる人。そういう読者には強く響く作品になりそうだ。

まだ物語は始まったばかりだが、第1話の時点で十分に期待させてくれる。ラリーを題材にした本格漫画として、今後の展開を追いかけたくなる一作だと思う。

まとめ|モータースポーツ漫画は再び熱くなるか

第1話を読み終えて感じたのは、派手さよりも“丁寧さ”に軸を置いた物語が始まったという手応え。

主人公の詳細も、物語の方向性も、まだ多くは明かされていない。それでも、導入だけで「続きが読みたい」と思わせる力がある。曽田正人さんが再びモータースポーツを描くという事実だけでなく、その切り口が新しい。

ラリーという競技は、スピードだけでは語れない。見えない先を想像し、揺らさず、制御し、判断する。その要素を物語の核に据えるのであれば、本作はこれまでのクルマ漫画とは異なる立ち位置を築く可能性がある。

まだ始まったばかりだ。だが、第1話の完成度を見る限り、期待して追いかける価値は十分にある。

モータースポーツ漫画は再び熱くなるのか。次号が純粋に楽しみだ。

筆者のラリー観戦記はこちら

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