“モタナビ:ちゃっく日記”について|モータースポーツをもっと身近に

モータースポーツは、一部の限られた人のものではない。

このサイト「ちゃっく日記」は、そうした固定観念を壊すために生まれた。

ここでは、誰でも挑戦できるモータースポーツの世界を、体験・知識・情熱を交えて伝えている。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

サイトの目的とテーマ

モータースポーツを「観る」「走る」「知る」――この3つの角度から解説することを目的としている。

筆者自身がレンタルカートやサーキット走行を経てFJ1600→スーパーFJ→VITAへとステップアップしてきた経験をもとに、初心者でも迷わず行動できるよう、実体験に基づいた記事を発信している。

装備選びや走行準備、観戦時の服装、さらにはモータースポーツを始めるための費用感まで、現場の温度をそのまま伝えることを意識している。

筆者が感じた高揚感、緊張、失敗、そして走り抜けた瞬間の達成感――それらをリアルに記録することで、読むだけで“走る気持ち”が伝わる構成を目指している。。

モータースポーツとの出会い

最初に心動かされたのは、筑波サーキットで観戦したロードスターパーティレースだった。

プロのドライバーではなく、普段は会社員として働いている人たちが、サーキットで激戦を繰り広げる姿に感動した。

そこからお金を貯めて、FJ1600を購入、その後スーパーFJへステップアップし、現在はスポット参戦でVITAレースに出場している。

この自信の経験からも「モータースポーツが誰でもはじめられる」と筆者は確信している。

ちゃっく日記の構成と主なカテゴリー

サーキットレースやラリーなどのメジャーカテゴリーからローカルカテゴリーまでのモータースポーツを、初心者がどう楽しむべきかを解説する。そもそもの、モータースポーツを観戦する方法から、観戦に必要なアイテム、観戦スポットの選び方、装備のアドバイスまでを充実させる予定である。

【レースのはじめ方シリーズ】

モータースポーツ未経験者が、装備選びから走行デビューまでを理解できる完全ガイド。

レンタルカート、オートテスト、ミニサーキット走行、ライセンス取得、そして公式レース参加までを段階的に紹介している。

【モタスポ用語ナビ】

専門用語を初心者にもわかりやすく解説。

ニュースや大会レポートを理解するための基礎知識をまとめた辞書的コンテンツである

【ゆるモタ日記】

観戦記・体験記・出場記・イベントレポートなどを記録。

実際に現地で感じた臨場感と、ドライバーや観客の距離の近さを描く。

【ちゃっく日記コラム】

走り手目線・観戦者目線の考察をまとめた読み物コンテンツ。

観戦のコツ・暑さ対策・呼吸法など、モータースポーツに必要な“人間の要素”にも踏み込んでいる。

筆者について

  • 名前:ちゃっく鈴木
  • 活動拠点:北海道札幌市(2024年に引越し) ← 神奈川県厚木市
  • 競技歴:FJ1600、スーパーFJ、VITA
  • ライセンス:国際Cライセンス保有
  • 目標:ラリーやダートトライアルへ挑戦!

モータースポーツに関わるきっかけは「観戦」だったが、今では「走る」「撮る」「書く」を軸に活動している。

現地での観戦や撮影、装備テスト、競技参加など、体験に基づいた情報を発信することがこのブログの根幹である。

「筆者の体験=読者の参考」になるよう、情報だけでなく思考や失敗も包み隠さず記録している。

それが、モータースポーツという世界を“遠い夢”ではなく“現実の趣味”として感じてもらうための最良の方法だと思う。

E-E-A-Tへの取り組み

ちゃっく日記では、実体験をもとにした記事執筆を原則としている。

メーカー公式資料、JAF規定、イベント運営者への取材など、一次情報を重視して構成している。

また、各記事では出典明示・更新日記載・筆者署名を徹底し、情報の信頼性を担保している。

筆者自身が走行し、計測し、感じた内容のみを掲載することで、AI生成コンテンツにはない“現場の温度”を伝えることを目指している。

今後の展望

今後は、モータースポーツ初心者が迷わずステップアップできるよう、カテゴリー別・地域別ガイドを充実させる予定である。

また、スマートフォンやカメラ、ポータブル電源など「観る・競う・遊ぶ」を支える周辺機材のレビューも拡充し、モータースポーツのすべてを一つのサイトで学べるようにしていく構想だ。

将来的には、走行会や観戦イベントの企画・取材にも取り組み、リアルな場とオンライン発信を結ぶ活動へ発展させたいと思う。

関連リンク

終わりに

モータースポーツを始めるきっかけは、ほんの小さな興味でいい。

大切なのは、踏み出す勇気と、それを後押しする正しい情報である。

ちゃっく日記は、これから挑戦する人たちの“最初の伴走者”でありたいと思う。

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