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2025年 買って良かったモノ・使わなくなったモノ【全18アイテム】

便利アイテム
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2025年もスマホ、ガジェット、撮影機材、生活用品まで、さまざまなアイテムを試してきた。新しく買った道具が生活を一気に快適にしてくれることもあれば、期待とは違い、ほとんど出番がないまま手放し候補となったものもある。

そこで今年購入した全18アイテムを振り返り、実際に使って「良かったもの」と「使わなくなったもの」を正直にまとめた。スペックや評判よりも、日々の使用感に重きを置いたリアルなレビューとなっている。来年の買い物の参考になれば幸いだ。

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結論|ちょっと買い物上手になったカモ?

この記事で紹介する18アイテムは、筆者が2025年に実際に購入し、数週間から数ヶ月使ったうえで評価したものとなっている。使用頻度や満足度、期待値とのギャップを基準に5段階で振り分けた。その結果は以下の通りとなる。

  • 最高:3点(期待値を大きく超えて良く、使用頻度も高い)
  • 良い:7点(期待値以上に良かった)
  • 普通:3点(期待通りに使っている)
  • 使わない:3点(商品そのものは良いが、筆者の用途的に使わなくなった)
  • 良くない:2点(不良品レベル)

思っていた以上に良かった商品が多かった。記録はつけていないが2024年は買ったもののすぐにゴミ箱行きの商品が多かった事を考えると、少しは買い物上手になったのかもしれない。では18商品を個別に紹介していく。

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2025年に買って良かったもの・使わなくなったもの

Amazon Fire TV Stick HD|使わない

テレビでYouTubeを見るために導入したが、PCやスマホで十分と感じ使用頻度ゼロとなった。リモコンの反応も悪く、画面の操作性も快適とは言えないデバイス。

MOFT MOVAS™ MagSafeカードケース|使わない

質感は非常に高いが、iPhone16 Proに装着すると重量が増し、実用性が下がってしまった。2回使っただけでケースから外す結果となった。

Galaxy S24(256GB)|良い

10年ぶりにAndroidへ復帰するために試験的に購入。軽くて扱いやすく、動作も非常に快適。普段使いの8割をこの端末が占める。唯一の弱点はiPhone Proシリーズより劣るカメラ性能。

※商品リンクはGalaxyS25(256GB)

DJI Osmo Action 5 Pro|良い

レンタルカートの車載撮影用に導入。軽量で扱いやすく、強力な手ブレ補正が最高。激しい振動でも一切ブレない安定性が魅力。ただし用途によっては前モデルでも十分と感じる。

Loop Quiet 2 耳栓|最高

夜間工事の騒音対策として購入。着け心地が良く遮音性も抜群。眠れない悩みが一気に解決し、今年のベストバイクラスの満足度。

K&F Concept クリーニングキット|良い

一眼レフのメンテナンス用に購入。センサーとレンズを清掃するだけで画質が劇的に向上するため、撮影環境が一段と良くなった。もっと早く買っておくべきだった。

SanDisk 256GB デュアルドライブ Go USB|最高

iPhone写真のバックアップ用として導入。超コンパクトで持ち運びやすく、256GBの安心容量。作業効率が大幅に向上した一本。

ノートPC充電器 PD 70W/65W対応|良い

外出先での使用を目的に購入。非常にコンパクトで持ち運びやすく、必要十分な出力を備える。シンプルながら使い勝手はかなり良い。

Acer SDカードリーダー【2-in-1】|普通

一眼レフの写真データをiPhoneに取り込みたくて購入。アダプター不要で使える点は便利だが、キャップを紛失しそうで不安感が残る商品。

UGREEN Bluetooth5.3 車載レシーバー|良い

軽バンのスクラムでスマホ音楽を聴くために購入。車内の邪魔にならず安定して接続できるため、移動時間が快適になる優秀アイテム。

Weimark カードケース|良い

ちょっとした外出用の免許証入れとして購入。当初は微妙だと思ったが、結局もっとも出番が多いカードケースとなった。ポケットに入れてすぐ出かけられる手軽さが強み。

TORRAS スマホストラップ|使わない

ストラップとしての質感や安心感は高いが、写真撮影時にストラップの接続部が手に当たり使いづらい。相性の問題で使うのを断念したアイテム。

iPhone 17 Pro(256GB)|良い

望遠レンズの強化を理由に買い替え。16 Proでわずかに不満だった望遠画質が改善され満足。ただし端末がさらに重くなった点は惜しいところ。

NIMASO iPhone 17 Proケース 黒羽シリーズ|普通

昨年も使用して気にいったためリピート。保護性能・質感は問題なし。しかし今年のモデルはシボが変更となって滑りやすくなった。その点だけがマイナス。

NIMASO ガラスフィルム|良くない

画面周辺が浮く不良品に当たり、まったく使えなかった。メーカー側でも不具合情報が出ており品質面に難あり。

NIMASO カメラフィルム|良くない

貼り直し時にフレームが変形してしまい使用不可。こちらも不良品報告があるため、品質面でおすすめはできない。

Belkin TemperedGlass|普通

貼り直し用として購入。問題なく使用できる“普通に良い”ガラスフィルム。大きな欠点もなく安定感がある。

Xiaomi モニター A27Qi|最高

作業用のサブモニターとして導入。発色が非常に良く、iPhoneやiPadに近い表示で編集作業が快適。画面の向きの角度調整の制限はあるが、価格を考えると圧倒的コスパ。

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まとめ

今年の“買って良かったもの”は、買う前に公式情報とレビュー情報をよく調べて買ったものほど、“買って良かった”と思うことが多かった。

特に久しぶりの購入となったAndroid端末GalaxyS24は、自分の使用用途を色々と予想したうえで購入に踏みきった。

逆に買って使わなくなったアイテムは、事前調査が甘かったものがほとんど。もしくは自分の使用シーンの想定が甘かったものだ。特に重さの想定が甘かった。

来年はこの傾向を踏まえ、日常生活の動線に馴染む道具を中心に選んでいきたいと思う。読者の皆さんも、自分の習慣に合うアイテムを見極めながら、後悔のない買い物をしてほしい。

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